- 2014/4/2 認知行動療法 第一回 認知行動療法とはなにか
- 認知行動療法を学ぶために
- 認知行動療法における問題解決の原則
- 学習 刺激に対する反応のなかで新たな行動を習得していく活動と定義
- 行動療法、認知療法
- 結果が快であれば強化、不快であれば消去
- 刺激ー反応ー結果の三項随伴性図式
- 認知思考、感情情動、生理身体、行為動作の相互作用
- 今ここでおきている現実の問題を介入
- 認知行動療法における介入の原則
- セラピストはクライエントの主体的な取り組みを支援
- 問題を悪循環として理解する
- 時間制限法
- 第一世代 行動療法系 行動を変える
- 1950 Pavlov(新行動S-R仲介理論、感情生理を中心に介入) 古典的条件付け
- 1950 Skinner BF 先行刺激、反応、結果 応用行動分析理論(行動を中心に介入) オペラント条件付け
- 1960 Bandura A(社会学習理論)
- 第二世代 認知療法系 精神分析から、認知を中心に介入
- Ellis A 論理情報療法
- 感情と行動は、出来事の解釈のあり方によって変わる 出来事、信念、感情や行動
- Beck AT 認知再構成法
- 自己、世界、将来(認知の3要素)に関する偏った認知が、否定的な結果を導く
- 第三世代 自分の問題を受け入れる あるがままが大切(森田療法)