2014/06/25  第12回 認知行動療法の技法群 (3) 認知療法2

  • 介入 認知再構成 自動思考を適切なものに変えていく
  • 認知療法的な介入の特徴
  • 状況(ディレクターの表情が曇る)その時浮かんだ自分の考え(なんかやっちゃったかな?)感情(気持ちの種類)%(もやもや60%,嫌だな100%)、その時とった行動(元気なふりをする)、身体反応(縮こまる)証明する事実(ない) ほかの事実(ディレクターに聞いたらそんなことないといった、お腹がいたかった?、(友達からの相談の場合)直接何か言われてなければ気にしなくていいでしょ?、手応えは?満足、70回のうち1回)→わたしの思い過ごし?
  • 自動思考に取り組む方法
    • 自動思考の根拠を検討する
    • 最悪のストーリーを考えてみる
    • 友人に起きたことだったら、なんと言ってあげられるか
    • 友人に話したら なんといってくれそうか
    • 二分法に取り組む
    • 自由な発想を持つ