- 2014/5/21 第七回 認知行動療法の技法群(1) 応用行動分析1
- ICFの生活機能モデル
- 生物ー心理ー社会モデル 身体/認知/対人関係
- 行動分析学の行動とは
- 生体の動き(functioning)のうちで外界に働きかけ(action upon)また交渉(having commerce with)もの skinner 1938
- 死人にはできない活動のこと The dead man’s test, Lindsley 1965
- 行動でない 車に轢かれる、怒らない、崖から落ちる、会話の間一度も発言しない、上司に褒められる、静かにしている
- 行動 考える、名作を読んで感動する、犯人を推理する、思い出す、記憶する
- 行動を考えるときのポイント
- 受け身は行動でない
- 否定や非行動は行動でない
- 状態も行動でない
- 行動 捉え方のメリット
- その文脈に即して、生活の質を拡大する
- 自分の考え方や捉え方の死角や盲点を自覚化させ、先入観や経験のみによる判断を抑制する
- Contingenyc (随伴性) 偶然性、不確実、付随しておこる事柄
- Dependency (依存性)
- 随伴性の分析
- 行動を中心に時間的に近接した直前と直後の環境の変化
- Antecedent - Behavior - Consequence ABC分析
- The organism is alway’s right in a sense that behavior is lawful , a function of contigencies and context
- 生体は常に正しい。行動が法則に従っている、つまり行動が随伴性と文脈の関数(機能)であるという意味において
- 罪を憎んで人を憎まず 行動を憎んで人を憎まず
- 機能的アセスメント
- 行動には必ず機能がある