2012年の読書のなかから10冊

采配

采配

  • 孤独に勝てなければ、勝負に勝てない
  • 上司や監督に嫌われていんじゃないかと考え始めた時は、自身を見る目が曇り始めたサイン
  • 前向きにもがき苦しむ経験は、すぐに結果に結びつかなくても、必ず自分の生きる力になっていく
  • 不安もなく生きていたり、絶対的んな自身を持っている人間などいない
  • 自分、相手、数字との戦い
  • 一流の領域には自分一人でいける。でも超一流になろうとしたら、周りに協力者が必要になる
  • 邪念を振り払い、今、この一瞬に最善を尽くす。監督の采配とは、一言で言えばそういうものだと思う
  • 今一番大切なことは何かという点だけは見誤ることなく、そこには最善の手を打たなくてはならない
  • 注意しなければ気づかないような、小さなものでも、手抜きを放置するとチームには致命的な穴があく
  • 厳しいことをいってくれる人の言うことほど、しっかりと聞きなさい
  • 明日のために切り替えるよりも、今日という日に全力を尽くせ
  • 自分を大成させてくれるのは自分しかいない
  • 大切なのは誰が最初に行ったかではなく、誰がその方法で成功をおさめたかだ
  • 歴史を学ばないというのは、その世界や組織の衰退につながる
  • チャンスを掴めるかどうかには、運やタイミングもある
  • 仕事で目立つ成果をあげようとすることと、人生を幸せに生きていこうとすることは、全く別物と考えている

閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義

閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義

  • 無償のサービスには、個人情報という対価を払っているのです。グーグルもフェイスブックも、それを上手にお金に変えています。
  • 行動リターゲティング
  • あたらしいインターネットの中核をなす基本コードはとてもシンプル。フィルターをインターネットにしかけ、あなたが好んでいるらしいもの、あなたが実際にしたことやあなたのようなひとが好きなことを観察し、それをもとに推測する。これがいわゆる予測エンジンで、あなたがどういう人で何をしようとしているのか、また、つぎに何を望んでいるのかを常に推測し、推測の間違いを修正して精度を高めていく。このようなエンジンに囲まれると、我々はひとりずつ、自分だけの情報宇宙に包まえることになる。われわれはこれをフィルタバブルと呼ぶが、その登場により、我々がアイデアや情報と遭遇する形は根底から変化した。
  • 最近のインターネットは、いつのまにか、自分が興味をもっていることや自分の意見を補強する情報ばかりが見えるようになりつつあるらしい。
  • フィルターバブル
    • 思わぬものとの出会いがなくなり、成長や革新のチャンスが失われる
  • 最近のインターネットは、いつのまにか、自分が興味をもっていることや自分の意見を補強する情報ばかりが見えるようんいなりつつあるらしい。;たしかにインターネットの世界にはあらゆる情報が存在しているが、その情報と我々の間にフィルターが置かれ、そのフィルターを通過できる一部の情報だけが我々に届く状態になってきているのだ。しかも、此のフィルターはひとりひとりに合わせてパーソナライズされている。つまり、いま、我々がみるインターネットはひとりひとり違っていることになる
  • フィルターでユーザ位の言動を変えて行けるとすれば、当然それを利用して利益をあげようとする人間がでてくる。

あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ (日経WOMANの本)

あきらめない 働くあなたに贈る真実のメッセージ (日経WOMANの本)

  • それほど忙しくない職場に移った時にいい母親であろうとおもって一生懸命家事をした。今思えは家事なんか放っておいて、もっと子どもと遊んだりゆっくり過ごせばよかった
  • 村木さん、兵は敵を見ながら戦うんじゃないだよ。上官の背中をみながら戦うんだよ リーダーシップ
  • 部下がなんとか言ったらだめな上司が変化するかというと、それはあまり期待できません。その人を変えるのではなく、できることをしてもらうことから始めるという、前向きなあきらめとともに臨んだほうがよいように思います。
  • 今なにができるかだけを考える
  • 検察もマスコミも、それから役人や役所も、どうせこんなもの、と国民があきらめたら、そこで終わってしまう。こうあってほしいと言い続けることが大切なのかもしれません。
  • 「行くところまで行っちゃったら、でーんと腹が決まってくる。そうすると落ち着いてくるからね。怒ることが馬鹿らしくなってくるんだよね。そうなると、自分にあるのは今だけだと気づく。だったら、今を大切に生きればいい。それだけのこと」

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ

  • 想定外の変化に対応する組織だけが生き残る
  • 日本軍も日本企業も転換点に弱い
  • 失敗の本質から学ぶ敗戦の7つの理由
    • 戦略性 日本人は大きく考えることが苦手であり、俯瞰的な視点から最終目標への道筋をつけることに失敗しがち
      • 体験的学習では勝った理由は分からない
      • 同じ指標ばかり追うといずれ敗北する
    • 思考法 日本人は革新が苦手で練磨が得意
      • 練磨の文化をもつ日本と日本人の美点 型を反復練習することで型を超える 操縦技能、射撃精度を極限まで追求した日本人 当たらなくても追撃できる兵器をつくったアメリカ人(VT信管)
      • 達人も創造的破壊には敗れる。 ゲームのルールを変えたものだけが勝つ。
      • 日本は人にアイデアを洗練させていく練磨の文化。しかし、閉塞感を打破するためには、ゲームのルールを変えるような、劇的な変化を起こす必要がある
    • イノベーション 自分たちでルールを作ることができず、既存のルールに習熟することばかりを目指す
    • 型の伝承 創造ではなく方法に依存する
    • 組織運営 日本軍の上層部は現場活用が徹底的に下手
      • あなたが知らないという理由だけで、現場にある能力を蔑視してはいけない。優れた点を現場にみつけたら、自主性独立性を尊重し、最大最高の成果を上げさせる
      • 組織の階層を伝わってトップに届く情報は、フィルタリングされた担当者の恣意的な脚色、都合のいい部分などが強調されていることが多い。問題意識の強さから、優れたアンテナをもつトップは、激戦地(利益の最前線)を常に自らの目と耳で確認すべき
    • リーダーシップ
      • チャンスを潰す人の3つの特徴
        • 自分が信じたいことを補強してくれる事実だけをみる、他人の能力を信じず、理解する姿勢がない、階級の上下を超えて、他者の視点を活用することを知らない
      • リーダーとは新たな指標を見抜ける人物
      • 戦略を理解しないリーダは変化できない
      • 愚かなリーダは自分の限界を組織の限界としてしまう。逆に卓越したリーダーは組織全体がもっている可能性を無限大に引き出し活用する
    • 日本的メンタリティ 空気の存在や、厳しい現実から目をそむける危険な思考への集団感染。リスク管理の誤解
      • 空気とは体験的学習による連想イメージを使い、合理的な議論を行わせずに、問題の全体像を一つの正論から染め上げてしまう効果を持つ。議論の影響比率を明確にし、意図的な空気の醸成が導く誤認を打ち破る知恵を身につけるべきである
    • 都合の悪い情報を無視しても問題自体は消えない
    • リスクは目を背けるものでも隠すものでもなく、周知させることで具体的に管理されるべきもの。ビジネスでは、リスクをかわすのではなく、徹底して管理しなければ、存続していくこと自体が難しくなる

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

  • 愛情がないとできないですよね。人を育てるって、すごく難しくて手間暇かかることだから。自分の子供でも難しいのに、愛情もない可愛くもない部下をどうすればいいかって。だけど、あなたもそうやって育ってきたんじゃない。
  • のみに誘われる。γGTPか離婚の危機でごまかす
  • 仕事も家事も育児も2人でやるのが痩せる道
  • 義理母は干渉するのが仕事 相手は先に死ぬんだから、何をどう言ったって年寄りの価値観は変わらない。どうせそのうち死ぬんだから放っておけ。
  • 息子が塾へ言って勉強しているだけで100点満点。
  • 一番大事なのは家族と仕事。家族に親は入っていない。親子仲良くしなくてよし。
  • 頼まれごとを断れない 趣味か家族で予定をうめる
  • 金を貸す 十分の一をあげる作戦で