RicohのiPSIO 4010があるが standaloneのPCでのみ接続して使用していた
これを既存のLAN接続し、さらにmac miniで使用できるようにしたときのメモ
- LANのip addressが172.16.1.?に設定されていたので、mac miniを172.16.1.100 (subnetmask, gatewayはほかのPCを参照)
- 4010のip addressを172.16.1.100とした
- 設定の仕方はmanualのp59-62
- ここでシステム環境設定/プリンタでプリンタはみえるようになるが、印刷してもエラーが出る(P1 コマンドエラー)
- どうやらmacからはPSモジュールがないと印刷がうまくいかないようだ
- 代替策 ghostscript
- 10.5 ghostscript ttp://www2.kumagaku.ac.jp/teacher/herogw/
- 設定方法
- 参考 http://www.fontic.co.jp/mt/archives/000555.html
- http://localhost:631/
- プリンタの追加 (名前、場所、説明と適当に設定)
- デバイス internet prining protocol (ipp)
- デバイス URL http://172.16.1.100:631/ipp/
- メーカ ricoh
- モデル ここでIPSiP SP 4010 PS (en)を選ぶと印刷がうまくいかない
- Ricoh RPDL III laser printer, foomatic + rpdl (en)を選ぶ(ここがポイント) IVはなぜか選択できず
- プリンタオプション
- これで印刷できるようになった
- cf. SP4000についての情報があった
- 追記 2009/9/14 snow leopardにしたら、上記の方法では印刷不可となる。GSも最新にしてみたが、だめ。とほほ
- 追記 2009/9/26 となりのmacのleopardからは印刷できるので、そのマックでプリンタを共有する。snow leopardで環境設定/プリントとファックス/プリンタ追加/デフォルト で先ほど共有したプリンタがみえるようになる これで印刷ができるようになった
- 追記 2013/9/23
- 情報元 http://d.hatena.ne.jp/seraphy/20110827
- Mac 10.6.8 からLAN接続の4010へ
- 環境設定 プリンタとファックス 追加 プロトコル ipp で設定ip addressを入れる ドライバはその他 でppdファイルを上記リンクにあるところから落としてきた、Ricoh-RPDL_III_Laser_Printer-rpdl.ppd にすると印刷ができるようになった。
- 追記 2014/02/18 marvericksについては20140216を参照