- 1/26/2009 院内講演会メモ
- 2006年は360病院 2009年には1400以上が導入 日本45万床の半分がDPCとなる
- 特徴 病院間の比較が可能、情報公開、競争
- 医療資源を最も導入した病名を退院時に決める 月末清算もある
- 506疾患、2451分類あり、包括は1572分類。のこり900分類は低頻度、出来高
- 外来は出来高、入院の一部は包括
- 入院/検査/画像診断/投薬/注射/処置(<1000点)は包括
- 手術麻酔/放射線治療/指導管理/処置(>1000点)/リハ/精神療法/内視鏡検査等は出来高
- 包括の点数は3段階 初期は高く、長くなると低い
- 包括範囲点数=診断群分類ごとの一日の点数x医療機関別係数x在院日数
- 医療機関別係数=機能評価別係数+調整係数
- 術前の検査は外来で 入院ですると包括になる
- DPCの情報公開により、患者が病院を選ぶための判断材料ができる
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- 短期入院、手術が有利
- 手術せず、リハビリを行うことの評価は?