- 「何になったかではなく、何をしたか」に人生の価値観をおく
- どんな立場、役割であってもプロフェッショナリズムの意識を持ち続ける
- どんな出会いが人生の転機になるかわからない。だからこそ全ての出会いを大切にする必要がある
- プロとして良い仕事は、双方に相手への信頼と敬意がないと成立しない。そこには、職業、年齢、そして地位は関係がない
- 「愚直なる継続」、これは凡人にもできる至高の能力
- 臨床家による、臨床家にしかできない発見は、日常診療現場での目の前にいる患者さんやcommon diseaseのなかに存在するという事実に留意
- 自分のすべて(立場、環境、出身など)をあるがままに受け入れて、そこから逃げずに、そのことに誇りをもち、自分しか出来ない仕事をするのが真のプロである