Caneiro JP et al : There is more to pain than tissue damage: eight principles to guide care of acute non-traumatic pain in sport. Br J Sports Med DOI: 10.1136/bjsports-2019-101705
- #1 外傷がない場合、痛みは組織損傷を示すと仮定してはいけない
- #2 ケアに直接影響を与える場合や、重篤なまたは特定の病理が疑われる場合のを除き、画像診断のために紹介しないでください
- #3 痛みの原因となる生物心理社会的因子を調べましょう
- #4 診察や治療時に痛みに関してポジティブなメッセージを伝えましょう
- #5 負荷やスポーツをする際には組織の耐久性を向上させましょう
- #6 動的なな管理の補助としてのみ、受動的な治療を使わない
- #7 自己効力感を構築するために、共有した意思決定を使いましょう
- #8 統一したメッセージを届けるために学際的アプローチを使いましょう。
スポーツの痛みに限らず、一般に応用可能。
- "あなたはアスリートの痛みをどのように捉えているか注意していますか?”