2014/06/18 第11回 認知行動療法の技法群 (3) 認知療法1
- 認知療法の位置づけ
- 状況、自動思考(”なんか、やっちゃったかな?”)、気分感情、行動、身体反応
- 認知療法の考え方
- 通常の考え方 嫌な出来事→嫌な気持ち
- 認知療法の考え方 出来事(変更不可能)→認知(変更可能)→嫌な気持ち
- 自動思考 具体的な認知
- セラピスト、クライエントが対等に問題を解決する 信頼関係作り
- 名前を呼ぶ、仕事をがんばっていることを認める、クライアントのいうことをそのまま受け取る、オウム返し
- 自動思考を聞き出す 頭の中でどんな考えが浮かんだか?
- パーセンテージであらわす 数字で表す
- 自動思考と認知の誤り
- 認知の歪みの感情のおまなかな関係
- 全か無かの思考(二分法思考、白黒思考)
- 自責思考(自己関連付け)
- 破局化思考
- 情動的推論
- べき思考
- 選択的抽象化(心のフィルター)
- よい面の無視
- 過度の一般化
- 過大評価と過小評価
- ラベリング
- 推論の飛躍(恣意的推論)
- カラム法