macbook 復旧の記録

2010/05 macbook 復旧の記録

  • 自宅のmacbookが起動しなくなった
  • safe bootでも起動しない HDのhard的なtrouble?
  • まずはsystem DVDから起動 (optionを押して起動すると、起動ディスクを選択出来る)
    • ディスクユーティリティでディスクを検証で修復必要。修復をクリックすると修復できないとでる このようなことは経験なし 困った
  • 外付けHD(USB)にOS(snow leopard)をinstall そこから起動してディスクユーティリティで修復を試みるが修復できず
  • 不具合のある内蔵HDは起動時にmountされたり、されなかったりで不安定 mountされると、修復できなかったので、ただちにデータをbackupせよとメッセージがでる。
  • 昔買ったdiskwarriorを探し出してきて使ったがが古すぎて役にたたず(2003年頃のversion)
  • upgrade版を申し込み 10日前後で届いた http://www.alsoft.com/index.html
  • disk worrior CDから起動
  • mountされていない内蔵HDを選択しrebuild。 時間がかかる(speed reduced by disk malfunction)(数時間) プレビューで、修復されたHDがもう一つマウンドされた。ここから至急データをbackupせよとメッセージがでた 
  • diskwarriorを外付けHD(USB)にinstallして,そこから修復しても同じ
  • これでは環境が救い出せないので困る(cf mailのデータやrippingしたCDのデータetc)(skillのある人ならここで、dataを吸い出して、環境再構築できるかもしれないが、私にはそのskillなし)
  • preview HDをCCCで外付けHD(firewire)に移行しようととしたが、~/library/application-support/firefox/.../places.sqliteコピー中に進まなくなる
  • 外付けHD(USB)からシステム立ち上げ、 diskworriorでrebuildしたpreview HDをsuperduperで外付けHD(firewire)にバックアップをとる
  • 寝る前に実行し朝みたら外付けHD(firewire)にbackupがとれていた。外付けHD(firewire)からシステムを起動することができた。これで前の環境が救い出せた
  • macbook内臓のHDをゼロフォーマット
  • あとはsuperduperで外付けHD(firewire)から内蔵HDへすべて複製するのみ
    • 追記 やはり内蔵HDDがハード的に壊れているようだ。これの取替が必要。環境が救い出せただけでもよしとする。
  • diskwarriorとsuperduperに感謝
  • 今後の対策としては 定期的にディスクユーテリティを起動する/timemachineでbackupを取っておく
  • 追記 代換えのHDDを物色していたところ、どうやらこのmacbookリペアエクステンションプログラムに相当することが判明。今度applestoreへ持参して修理を依頼する予定
  • 追記 某日apple store渋谷のgenuis barを予約の上訪れる。S/Nをcheckし、macbookがプログラムの対象であるとわかると、その場でHDを無償交換。いままで60Gだったのが、パーツの関係で160GのHDが入り、発売時のsystemをインストールしてもらった。帰宅後backupしておいたHDから起動。CCCでシステムを戻した。
  • ついでに、applestoreでlatest macbookを購入。これにはfirewireはない。160Gにしてもらった、old macbookの内容をUSB HDにtimemachineでbackupをとり、これをlatest macbookにつなげて、初回起動するとtimemachineから移行という選択肢があり、選択すると20分弱待つと、old macbookと同じ環境がlatest macbookで再現できた。この点でOS Xは優れている。