- 1982 Loeser 痛み概念モデル
- 認知行動療法
- Fordyce
- 慢性痛の治療にはじめてオペランド学習理論を導入
- 行動療法では、望ましくない疼痛行動を減らし、好ましい行動の頻度を増やすことを目標
- 一般に行動は減少させるよりも、強化する方が簡単である。その行動と同時にできない別の行動を強化
- 人の行動はその人の予想予期によって影響を受ける
- 認知療法
- 認知療法は、われわれがそのような状況をどのように捉えるか(認知)、考えるか(思考)によって、感情や行動が引き起こされるという理論をもとにしている
- 予期不安の強い症例
- 否定的な破壊的な思い込み(この痛みは絶対によくならない。何をしても無駄だ)をもつ患者には、認知再構成法(否定的な考えを認知して修正することを教える)を用い、痛いけどもやれる、生活をたのしめるという建設的な態度に改める
- 1965 Gate control theory bt Melzack & Wall 痛みは主観的な感情であり、組織損傷などの侵害刺激だけではなく、考えや感情いよって影響される