- 失感情症 alexithymia
- 疼痛行動 pain behavior
- 痛みを有する患者は自身が、完全に痛みがとれないという完全主義的な認識や痛いのは原疾患がどんどん増悪しているからだという極端な思い込みや先入観をもつことで痛みへの不安やおそれが生じ、患肢などを動かすことを回避するようになる。あるいは痛みの存在を周囲のひとにつげるためにあらゆる行動をとる
- 痛み行動によって快適な報酬となる周囲の注意や関心、同情などが強化因子として働き、痛み行動の出現頻度を増加させると考えられている
- 認知行動療法