4/1 追記 あきらめきれずvmware fusionでできないか模索
vmfusion fusion +xp +親指ぴゅんについては下記参照
http://blog.goo.ne.jp/hideto_g/e/5b7d6dfa7c363c6e948fe93f54add543
1)macでは変換無変換がない。
mac 英数 win caps lock mac カナ/かな win カタカナ/ひらがなとなっている
2) RemapKey.exeをつかって、上段の無変換を、下段のcaps lockでdrop
上段の変換を、下段のカタカナ/ひらがなにdrop
3)再起動
4)親指ぴゅんを起動
5)IMEはかな入力、初期入力モードをひらがなにすると、親指シフト入力ができる
6)open office writerで動作確認した
(xcodeでsourceをbuildする方法が散見されるが、私の力では再現できなかった
kextをreloadするとうまく動いたとの報告もある
teslaのlepard対応を待ち望みたいが、望み薄か)
3/31 追記結局下記ではうまくいかず 4/4 追記macbookでは再起動後うまく走るときあり、mac miniはうまくできたことなし
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macで親指シフト入力には、teslaというソフトがあるが、これは10.3までしか対応していない。
先達が、teslaのsourceからbuildすることで、10.5でも対応出ると報告している。
以下がinstallの記録
追記 3/26 自宅のmacbookではうまくいったが、仕事先のmac miniではうまくいかない。なぜ? keyboardはpple Keyboard (JIS) MB110J/A。functionkeyのわりあてが以前のkeyboadと異なる。後で古いkeyboardで試す
参照サイト
手順
- leopard system diskからxcodeをinstall
- sourceのdownload
- http://cvs.sourceforge.jp/cgi-bin/viewcvs.cgi/tesla/からdownload tarballをclick
- tesla.tar.gzをdesktopに展開
- Tesla.kext (カーネルエクステンション),Tesla.prefPane (システム環境設定パネル),scriptChecker.app (TESLAのオンオフ用メニューアイテム)の三つをこれから10.5用にbuildする
- IOHIDSystem.h を作業用directoryにcopy
- /System/Library/Frameworks/Kernel.framework/Versions/A/Headers/IOKit/hidsystem/IOHIDSystem.h を/Users/username/Desktop/tesla/tesla/kext/IOKitへ
- tesla/kext/の下のTesla.xcodeをダブルクリックしてプロジェクトを起動する
- プロジェクト"Telsa.xcode"は、古いバージョンのXcodeで保存されています。これを開くには、最初にコピーを作成する必要があります。コピーには、拡張し`.xcodeproj`が付きます。アップグレードされたコピーを開きますか?
- コピーをアップグレードをクリック Telsaというフィファルネームで保存
- プロジェクトウィンドウの上真ん中のビルドをクリック
- 右下に失敗3とでる
- ファイル名のTesla.cppをダブルクリック
- 33行名の #include
をコメントアウト - //#include
- //#include
- その下に下記を入力
- #include "IOKit/IOHIDSystem.h"
- 保存 tesla.cppの窓を閉じる。プロジェクトをブイルド
- 失敗3
- cpしたIOHIDSystem.hをダブルクリック
- #include
をコメントアウト 54行目 - //#include
- //#include
- virtual void dispatchEvent(IOHIDEvent *event, IOOptionBits options=0); をコメントアウト (終わりの方 760行目)
- //virtual void dispatchEvent(IOHIDEvent *event, IOOptionBits options=0);
- 保存 IOHIDSystem.hの窓を閉じる
- teslaプロジェクトでもう一度build
- ビルドは問題なく終了しました。
- tesla.prefPane はダプルクリックでOK
- scriptChecker.app は起動項目に登録
- Tesla.kext
- /Users/username/Desktop/tesla/tesla/kext/build/Developmentにある
- Terminal.app を使っコピー先は "/System/Library/Extensions/"
- sudo cp -r Tesla.kext/ /System/Library/Extensions
- 再起動するとteslaが使用可能になる
- 追記 3/24 Tesla.kextのあとのスラッシュがあるとファイルがコピーされていないので、スラッシュをとる
- 3/23 Tesla.kextはできたが、tesla.prefPane, scriptChecker.appはどこ?
- 追記
- /Users/username/Desktop/tesla/tesla/scriptChecker にあるscriptChecker.xcodeをダブルクリック、scriptChecker.xcodeprojを同様にして作成し、これをビルドすると、一つの警告ができるがscriptCheckerができる。場所は/Users/username/Desktop/tesla/tesla/scriptChecker/build/Development/scriptChecker.app
- 追記2
- /Users/username/Desktop/tesla/tesla/pref/pref.xcodeからpref.xcodeprojを同様にして作成し、これをビルドすると、ビルドは問題なく終了 場所は/Users/username/Desktop/tesla/pref/build/Development/Tesla.prefPane
- 追記 3/24
- 自宅のmacbookではうまくいったが、仕事先のmac miniではうまくいかない。なぜ?