2008-10-20から1日間の記事一覧

p45 柴田政彦 痛みのアセスメント

痛みの客観的測定法の確立 著者は否と考える 痛みとは、個人のある種の脳活動を痛みという言葉を介して他人に伝達する際に使われる仮想的な概念 痛みのアセスメントには侵害刺激、痛み、痛み行動を理解することが必要 痛みの原因が単純な場合、痛み=痛み行…

p38- 山口佳子、熊澤孝朗 慢性の痛みをもつ患者さんがこられたら

急性痛 できるだけ速やかな除痛が望まれる 慢性痛症 特に日本においては、この慢性痛症という病気への理解が不足しているために、痛みがあるなら損傷部位があるはずであるという考えが患者だけでなく医療者側にも未だ横行している 薄紙をはがすように一つ一…

痛みのケア―慢性痛、がん性疼痛へのアプローチ作者: 熊澤孝朗出版社/メーカー: 照林社発売日: 2006/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る