- 問題点 mac OS mojave (10.14)にしたら古いfilemaker(filkemaker 11)用のソフトで印刷ができなくなった
- 王道の解決法=とっとと最新のfilemakerを購入すること (最新はfilemaker 18!)
- 私のとった解決法 古いfilemakerが走る古いOS環境を仮想環境(virtualbox)上に作る すくなくともHigh Sierra (10.13)までは印刷に問題はなかった
- virtualbox+XPで古いソフトを運用しているのでmac OSでも簡単にできるかと思っていたがそうでもなかった
- 環境 mac mini late 2012 mac OS mojave 10.14 virtualbox 6.0.10
- 現在古いmac OSのインストーラは入手困難
- 手元に緊急時用にUSB起動できるようなUSBメモリが2つあり、古い方はyosemite 10.10だった
- そのファイルを用いて、ここを参照しながらdisk imageを作成。(コマンドラインに知悉している必要あり)
- 次にvirtualboxから
- 新規 名前 任意 yosemite タイプ Mac OS X バージョン Mac OS X yosemite (64bit)
- RAM 4096 仮想ハードディスク作成 VDI 可変サイズ 25G
- ストレージ SATAポート2に先程作ったディスクイメージを選択
- 128M 起動順序 フロッピー除外 プロセッサ2
- ネットワーク ブリッジ
- 起動
- 文字列のスクロールのあとインストールが始まる
- 主に日本語を使用
- ユーティティでディスクユーティリテイ 消去 フォーマット Mac OS 拡張(ジャーナリング) 名称 任意(macintoshiHD) 消去
- インストール先のディスクを選択 先程の任意のdisk 続ける 待つ
- これでOSのインストールは終了
- filemake 11をインストール、ファイルメーカのソフトをコピー、プリンタを設定したら、High SIerraまでできていた作業がそのままできるようになった
- yosemite(10.10)なので、virtualboxのguest additionもinstallできたが、スクリーンサイズは可変でない。
- 現状での問題点
- guest OS(10.10)をサスペンドが時間がかかり、そこから起動すると挙動がおかしい(マウス使えず)
- guest OSはかならず終了しなければならない。
- これまでにやった試行錯誤
- 別のmacbookのvmware fusionに構築していたsnow leopard server (10.6)をvmware fusion proにupgradeし、"OVFにエクスポート"でvirtualboxに移そうとしたがうまくいかず
- snow leopard serverのinstall diskをつかってvirtualboxに環境構築しようとしたが、うまくいったかのようにみえて、OSを終了できない、guest additionは10.7から対応というメッセージがでて、guest additionがいれられず。