三木健司 運動器の痛みの真のエンドポイント  ペインクリニック 2013;34(2):167-168

「痛み」治療の真のエンドポイントは「患者」が就業して納税した、介護サービスから離脱した、社会福祉から離脱したなど、社会の負担から社会全体へ貢献できるようになることであろうと考える。病院が患者で賑わっている社会は歪であるとされる社会を目指したいと思っています。