- 慢性腰痛の場合には、単独で有効性が立証された治療法はないのでが現状である。現時点では、共感を示して激励する。そして、自ら実践的運動療法を指導する。この場合、運動の種類は問わない。継続することが大切であることを話す。医師は、cureでなくcareの視点から治療を行うことが肝要である
林田眞和 痛みの臨床 22 手術後の痛みの診断とその対処法 日医雑誌 2010;138(11):2308-2309
- 慢性腰痛の場合には、単独で有効性が立証された治療法はないのでが現状である。現時点では、共感を示して激励する。そして、自ら実践的運動療法を指導する。この場合、運動の種類は問わない。継続することが大切であることを話す。医師は、cureでなくcareの視点から治療を行うことが肝要である
林田眞和 痛みの臨床 22 手術後の痛みの診断とその対処法 日医雑誌 2010;138(11):2308-2309