2010-04-09から1日間の記事一覧

水村和枝 遅発性筋痛モデルを使った筋性疼痛の末梢機構へのアプローチ PAIN RESEARCH 2008;23:177-183

筋性疼痛の特徴は、圧痛、運動時痛などの機械痛覚過敏が主体で、また圧痛のある部分を圧すと遠隔部に放散することである 筋性疼痛の研究に用いられてきた動物モデルは、炎症モデルか,酸の筋注による持続性の痛覚過敏である。しかし、多くの筋性疼痛状態では…