2008-03-25から1日間の記事一覧

笠井裕一、竹上謙次、内田淳正 患者の性格と術後疼痛 整形外科 2002;53(4):469-472

急性疼痛は生体防御のための警告信号としての意味合いが強いが、一方慢性疼痛は患者の固有の心理的社会的なものによって影響される 腰椎椎間板ヘルニア手術例で、術後疼痛が持続し易い患者は、内向的で神経症的傾向がみられた Maudsley性格テスト 笠井裕一、…

笠井他

治療 2003;85(7)プライマリケアのための痛みの見方山崎光章、畠山登 器質的な病態が固定しているのに痛みを執拗に訴える患者(慢性の痛み症候群)治療 2003;85(7):2147-2151 慢性の痛み症候群とは、心因性の要因が主因となり、痛みを生ずると考えられる器質…