2008-02-01から1日間の記事一覧
現代医学 biomedical model 原因ー結果という線形の因果関係 biopsychosocial model 心理面や社会面といった複数の因子が、双方的かつ円環的に作用し合うことによって現在の病態が形成、維持されているという考え、それらの関係性に注目していく、非線形モデ…
Fordyce 疼痛の体験をめぐる随意行動を、疼痛行動pain behaviorと呼び、慢性疼痛患者の治療の対象となるのは、その疼痛行動であると考えた pain management progamの目標 痛みからなにもできないという患者の否定的な認知(思い込み)を痛いけどやるべきこと…
ベインクリニックの2007/11,12の特集は慢性腰痛に対する集学的アプローチ ペインクリニック 2007の別冊春号の特集は慢性疼痛管理片田重彦 プライマリケアの立場から AKA-博田法 Pain Clinic 2007;28(11):1457-1465 EBMからの情報 慢性腰痛を診察する上で重要…